富士商会のデザインの基本は「日本の四季」。 季節の移ろいを身につけるものに映すことができれば、と さまざまなモチーフを和装小物に紡ぎます。 冬の光に夏の空、秋の夕日や水ぬるむ春の空気を 毎日の暮らしの中で手に取ることができたら……。 そんな四季の香りをそれぞれのアイテムから感じていただけるよう、 心を込めて絵を描き、布の上に写す。 もちろんユーモアのあるモノ作りをしていきたいと思います。
正面から見ると白半衿のよう。
でも襟足に素敵な刺繍が入った「襟足ワンポイント」のシリーズです。
赤白混合の椿がかわいらしい1枚。
ポリエステルの縮緬の優しいしぼが魅力です。
線香花火のような、花のような模様。
見立ていろいろなものに見えてきます。
レトロ感もあるモダンなデザインです。
粋な半襟です。
木綿ハンドワッシャーに刺繍をしています。
かっこいいコーデにぜひご活用ください。
オーガンジーに刺繍したバタフライ、
その上から同じデザインのバタフライで作ったブローチを止めています。
黄色の濃淡、羽の色が上下で異なるなど
全体のバランス、そして奥行きが生まれるように作りました。
ブローチはバランスを見ながら最後に襟につけてください。
グレイの国産・紀州カンフィーリネンに刺繍したバタフライの半襟。
半衿と同じ蝶のブローチが10匹ついています。
襟元に全部つけても、帯や髪、コートなどにばらしてつけても。
自由に、その時の気分で蝶と遊んでください。
「オーガンジーサークル・パープルブラック」
水紋のようにいくつものサークルが重なる半襟。
立体的に襟元を演出します。
ブローチでどこでもつけることが出来るので、
ボリューム調節も可能。
軽いのでたくさんつけても重みで下がってこないのが自慢です。
2023年、ウサギ年♪
跳ね上がる、上昇する、飛び越える。
今までできなかったものを弾みをつけて
ぴょんと飛び越えたいですね。
今年さらなる躍進を願って。
このうさぎと花束の半襟が
付けた人の気持ちを、キレイを
後押ししてくれるといいなあと思います。
オーガンジーに刺繍したオモダカの半襟。
下の布を変えると肌に直接つけているようにもなり
白半衿のようにもなります。
線画のシンプルな刺繍を楽しんでください。
ウエブショップでお求めいただけます。
オモダカの半襟
富士商会の中でも人気のあるシマエナガの半襟。
一年中注文をいただきますが、やはり11月から3月にかけて注文が集中します。
半襟につけると周りからの視線が集まります。
みんなにこにこします。
クリスマスシーズンが近づくとつけたくなる半襟、ノエル。
針葉樹、松ぼっくりや飾り玉などを配置し
渋い色がちょうどよく散らしてある使いやすい半襟です。
色違いもございます。
刺繍足袋に新しくオモダカが加わりました。
線画ですっきりとした刺繍。
着物を着た時の足元にアクセントを添えてくれます。
ウエブショップからご注文いただけます。
時間にすると午後2時半くらい。
半襟なしの着物イラスト
ハロウイーンやクリスマス。
着物コーデが楽しい季節に
ピリリとパンチの効いた半襟スカル。
花のようなレースのようなきれいなモチーフに一見見え、
よく見ると骸骨の輪郭がわかる。
きれいで怖くて、大人っぽくて、クールで。
使いやすいモノトーンの一枚をどうぞ。