日記
2024年、あけましておめでとうございます。
半襟アドベントカレンダー2023
半襟アドベントカレンダー。
今年一年で人気のあった半襟を振り返ります。
今日は雀。毎朝雀たちが庭に来てくれます。
雀の羽の色は地味ながら複雑で、省略するのが難しい。
ほっぺの黒い雀はアジア、日本ならではらしい。
人と絶妙な距離で生きる雀、
これからも身近な鳥でいてほしい。
https://fujishokai.theshop.jp/items/70361117
☆イベント☆八戸 きもの処きこうさんのお店で半襟をご覧いただけます。
八戸のきもの処きこうさん。
毎年、数回半襟をお送りしています。
実際に半襟を直に色や刺繍を見たい、
やっぱり現物を見ないと決められない、というお客様も多いので
こうして各地の着物屋さんがイベントで
富士商会の刺繍半襟を扱ってくださるのはうれしいです。
八戸の皆さん、よろしくお願いいたします。
私の半襟の他にも人気の月之さんのバッグもありますよ!
詳しくは、きもの処きこうさんのHPはこちらをご覧ください。
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クラウドファンデイングの準備が始まりました。
以前ジパンという襦袢をクラウドファンデイングで広めました。
本当にたくさんの方に支持をされ、ご協力いただいて大成功!
ジパンとつけ衿はその後たくさんの方に愛されています。
そして今回、クリーマのクラウドファンデイング、もう一度やりませんか?と
お声をかけていただきました。
前回から3年、私の刺繍半襟も数が増え、バリエーションも増え、
お客様も増えています。
今クラウドファンデイングでやりたいものは?
日々の暮らしの忙しさの中で、ふと立ち止まって
やりたいこと、それもクラウドファンデイングという形の中で、
という宿題をいただき、約1年かけてその問いの答えを探すような時間を過ごしました。
昨年の秋から冬、そして新しい年になり、
やりたいものの形が形がようやく見えてきました。
それは富士商会の刺繍半襟のカタログを作りたいということでした。
続く
刺繍半襟をたくさん月刊アレコレの特集で紹介していただきました。
着物月刊誌アレコレの最新号の特集は「半襟」
富士商会の刺繍半襟もたくさん紹介していただきました。
特に注目は3D半襟。
半衿にたくさんバタフライのブローチを付けて立体的に装います。
バタフライは半襟の周辺や髪飾り、帯周りにといろいろあしらって
さらにゴージャスに楽しく着物コーデの世界が広がります。
月刊アレコレは本屋さんにはありません。
直接アレコレへお問い合わせ&購入を。
https://www.arecole.com/